LL TVの感想というかメモ

そういえば、8/29(土)に中野ZEROでLightweight Language Televisionに行ってきました。
記憶のあるうちに感想的なイベントメモを残してみる
 
去年から行きはじめたイベントで元々プログラミング色の薄いイベントでしたが
今年は更に薄まっていた印象です。
 
10:30 朝から生テレビ
 今後は並列処理でのスケールを意識してプログラムを書きましょうとか
 iphoneのように携帯っぽく無く、PCみたいに動く機器に対して携帯むけみたいに書くのはばからしいとか
 携帯が来たことはひとつのチャンスでパソコンのくびきを越えてほしい→例えばファイルって概念がないなど
 未来予想などを有識者っぽい人達が語っておりました。
 
12:00 LL フィーリングカップル
 話は広がらず、人選(特に職構成)がダメっぽかった
 
14:30 渡る世間は雲ばかり
 ・windows adure
 ・java(google app engine)
 ・jruby(google app engine)
 ・python(kay framefork)(google app engine)
 各言語(環境)によるクラウド環境の説明と軽いトーク
 クラウドはデータベースがキーバリューストア(adureはSQLが制限付きで発行できるらしい)
 な事やローカルディスクへのアクセスなど色々制限があるが
 まだ、はじまったばかりで先駆者になれるチャンスなので挑戦してみましょう的な
 まとめだった気がする。
 
16:00 プロトタイピング〜「もの作り」の流儀〜
 映像を作るときのモックアップを作ったりなど
 自分の興味がない分野だったので眠気にまける。
 
18:00 大改善劇的ビフォーアフター
 これは見たいコンテンツだったが目が覚めたのが途中からでした・・・・
 ・翻訳?(完全に聞き逃し)
 ・slコマンドをfirefoxに移植
 ・シェルで無印の各システムの連動させた
 
19:40 LLレッドカーペット
 ライトニングトーク
 ・HP50gでラマヌジャンに挑戦
 ・ustreamゆっくりしていってね
 ・動詞の前に「全裸で」をつけるプログラム
 ・2つのpythonを用いたおれおれDLNAサーバの進め
 ・konoha:LLに静的な型つけなんてあり得ない
 ・集えシェルスクリプトマニアたち
  シェルスクリプトの会の会員募集
 ・TV program Marking Language
  TVのような3DCG映像を再生
 ・python版rakeを作ってみた
 ・pythoniphoneを利用したEDマトリクスの制御
 ・BRAVIAを買ってアプリキャストを作ろう
  漫才
 漏れがあるかもしれないけどこんな感じだった気がする