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Provisioning Frameworks Casual Talks いてきた感想

きたる5/10、定時ダッシュで会社を飛び出しProvisioning Frameworks Casual Talks
参加してきました。

内容はchefとpuppetなどのサーバの構成管理ツールのあれこれというお話で、個人的には「サーバの構成をコード化して共有する」「サーバの構成をテストする」という考え方を持つ事ができるようになったのが良かったでした。

今回は参加予約のないMySQL Casual Talks 方式でしたが、うまく回っている感じがしました。
ただ、20~30人の狭い会場だと入れない人がでたりして微妙かもしれないなとも思いました。

あと、LINEさんのセミナールーム?とてもお洒落空間でした。うらやましい!

で、個別の感想

1. 新卒研修でserverspecとChefを使った話

http://dl.dropboxusercontent.com/u/224433/pfcasual_1/index.html#1

カヤックの@fujiwaraさんによる前半はカヤックでのchefの利用、後半は新卒研修の話

serverspecでのインフラ版のTDDみたいな事を新卒研修をやったそうです。
1.最初に全部失敗するserverspecでのテストを用意
2.新卒に手でインストールさせる
3.無慈悲なrollback
4.chefを使って再度インストール

これの狙いはインフラ担当とアプリ開発担当が分離しがちだけど、なるべくアプリ側にも理解はして欲しい、そのため実務に追われてしまうと身に着きにくい基礎的な内容を教えるとの事で、この辺の感覚はそうっすよねーと心の中で頷いてました。
うちの会社もインフラとアプリ開発で部署がわかれているため、最近の若者はインフラに触れる事がなくて良くないなーとは感じてたので是非来年の研修で取り入れると良いなと思いました(他力本願)

ちなみにカヤックでの研修内容は公開されているようです。

https://github.com/kayac/newbie-training


2. 宣伝『入門Puppet』

https://speakerdeck.com/kentaro/puppet-book

ぺぱぼの@kentaroさんによる「入門puppet」の宣伝wとポイントの説明と最後にchefとpuppetの比較

アプリケーション開発者のような人がとりあえず触ってシステム構築してみようという時に入りやすいように本を書いたそうです。

個人的に刺さったのは
サーバがコードでいじれるこの時代に、エンジニアの共通言語としての「コード」の役割はますます大きくなる。DevOpsで仲良くやりつつ、コミュニケーションとしてコードが重要みたいなお話で、システム状態をコードで記述してpull requestで相互レビューみたいなシステム構築を自分の会社でもワークするようにできると面白そうと感じました。
あとpuppetもやれる事はかわらないし、意外とシンプルだよとの事だったのでchef派だったのですがpuppet入門を購入しちゃいましたw

3. 入門Chef Solo落ち穂拾い

https://speakerdeck.com/naoya/ru-men-chef-sololuo-tisui-shi-i

@naoya_itoさんによる入門Chef Soloの宣伝は特になくて出版後の反応(疑問)に対する回答

自分がchefを使おうと思ったきっかけが「入門Chef Solo」だったのでこいう話はありがたかったです。

特に覚えとこうと思った話は
サーバの構成管理は基本はchefだけでやる。インスタンス起動後の構成変更はすべてchefで行う。(ただし、アプリのデプロイは例外)
大事な考え方としては、chefは自動化ツールではなくノードの状態管理を行うもの。
あと、@naoya_itoさんはserverspecによるテスト推し(chefに依存しないので)

4. Chef市場動向

@jhottaさんによるChefConf2013の動向的なお話

chef使い10人に1人は日本人らしいです。(曖昧)
geekなおもちゃからビジネスツールへ(曖昧)
小さいデプロイから初めて上の人も巻き込め(曖昧)

みたいな話をされていたような記憶があります(曖昧)

5. environment変数の安全な使い方向

https://speakerdeck.com/sethvargo/chef-plus-environments-equals-safer-infrastructure

@sethvargoさんによる・・・なんの話だったのでしょうね・・・(汗

遠隔地からの英語の講演で多分バージョン管理の事なんだろうなぐらいしか理解できませんでした(貧弱)
でも、1セッション位はこうした海外の人の話を直接聞く機会はあっても良いかなと思います。

6. SqaleのChefとテストの話

ぺぱぼの@hiboma さんによるペパボのSqaleの裏側をchef/puppertでどう管理しているという話でした。

個人的に興味深かったのは
ホスティング用途だと1台のサーバの中で複数の環境を持つ事になるのでホスト名ベースの構成管理ツールだと利用できないので、そこだけchef-soloを使ってあとはpuppertを使っているみたいな話で、ぺぱぼの場合は構成管理の領域が異なるのでchefとpuppetが混在していても問題は無いが本来はおすすめしないよとの事。
あと構成管理の「テストでできない事をテストする」のも重要ってのも心のメモ帳にメモしときました。

感想書くまでが勉強会という事でようやく終わった!